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てぃーちなー日記

沖縄とオーストラリアが大好きな歯医者の日記。健康ネタを中心に趣味の三線やエイサーなど のんびりと。

顎関節症

顎関節症(TMD)に関して。

 

顎関節症は顎に症状が出るためそこだけに
注視しがちでありますが、あくまでも症状
がそこに出ているだけであり、全身の
バランスに注意しなければなりません。

 

患者さんを診察していて共通する事は
咬合の問題、頭蓋骨特に側頭骨と後頭骨
の歪み。後頭下筋群、咀嚼筋、胸鎖乳突筋
、斜角筋の緊張、鎖骨のズレ、肩 特に肩甲骨に付着する筋肉(肩甲挙筋、肩甲下筋、
棘上筋、棘下筋等)に問題がある事が多い
印象です。特に最近気になるのは上肢の動き。内旋が外旋に比べて強い。
内旋に関与する肩甲下筋の緊張が強い
のかも知れません。

 

また腰にも問題がある人が多いです。
PSISの動きに左右差が見られるし
脊柱起立筋や腰方形筋の緊張が強い。
さらにアキレス腱から足の第三指にかけて
の張りも強い。(ちなみに足趾第三指は
屈曲系と伸展系の筋膜リレーションの
集合地点と考えられているので、私は
全ての咬合関連症で第三指をチェックし
指の可動域を改善するようにしています。)

治療に際してはこれらの情報を総合的に
評価して行わなければなりません。


噛み合わせの診査、咬合調整、

必要に応じてスプリントの装着。
それに加えて全身の骨格調整(バランス
調整)を行わなければいけません。


顔面、頭頸部に関してポイントになるのは
咬筋 特に頰骨弓〜頰骨にかけて付着する筋肉を緩める事、咬筋にはTrigger pointが多数存在しているのでこれを見つけ上手く緩める事ができれば、頭痛等の他の咬合関連症にもかなり効果があります。さらに外側靭帯、茎突下顎靭帯の調整、外(内側)翼突筋に口腔内からアプローチし緊張を取る。さらに側頭筋の緊張を徒手療法で取らなければなりません。

また、TMDの方の多くが首にも問題を抱えています。その理由は噛み合わせに問題があるために頸椎の可動域に問題が生じ、血流に
問題を生じているからです。

 

首を動かす働きをする胸鎖乳突筋や僧帽筋、後頭下筋群の凝りが酷くなっています。これに対しても頸椎モビリゼーションなどの手技を用いてそれを改善する必要があります。
ただし頸椎や後頭下筋群に関しては症状を悪化させるリスクもあるため注意が必要で、
それに精通したセラピストに調整して頂く必要があります。

 

首は数キロもある頭を支え、体とのバランスをはかっているので、首に何らかの症状がある方はその多くが腰にも何らかの問題を抱えている場合が多いです。

もちろんその逆のケースもあります。
よって腰の調整も必要になります。

 

上肢と顎関節との関連については整形の
先生から紹介していただいた本の中に
症例報告として、長年続いていた
若年女性の右上肢の痺れと痛みが
顎関節に起因するもので、外側翼突筋
と咬筋深部の鍼治療と徒手療法で
症状が無くなったというものがあった
ので、筋 筋膜経線上何らかの関連
があるのは間違いないと思います。

 

よって顎関節症の治療に関して大事になるのは噛み合わせやスプリントによる治療と上記した全身のバランス調整の両方が必ず
必要になります。それに加えて生活習慣の改善(姿勢、歩き方、噛み方等)
や自分でできるストレッチの指導など
です。この指導が正しく出来なければ
いくら治療をしてもまた再発します。

 

私は歯科医であり整体師でもあるので
基本的に全ての事を自分でやっています
が、どうしても改善がはかれない場合
は歯科医、整体師ともに信頼出来る
方を紹介するか、アドバイスをもらう
ようにしています。

 

歯科では顎関節症の治療では主に
スプリントといってマウスピースの
ようなものを入れるのがスタートに
なります。確かにスプリントは
装着し、適切な噛み合わせの調整
をすれば症状は劇的に改善します。
しかし歯の噛み合わせの調整や
スプリントだけでは治らないのです。


全身のバランスを整えなければ
スプリントを外して暫くしたら
また症状が出てきたり、場合によって
は症状が悪化するケースもあるのです。

逆に噛み合わせに問題があるのに
マッサージや整体だけで症状
が良くなったとしても必ず再発します。

一本の細い髪の毛でも口に入れば歯はその太さが感知出来るほど敏感で、物を噛む時 1本の歯には自分の体重と同じ位の力が歯に
かかるのです。

 

寝ている時の食いしばりや歯軋りともなればその何倍もの力が。そのため噛み合わせの調整は非常に繊細な技術が必要になります。
噛み合わせのチェックに使う咬合紙
の厚さは一般的に使われている物が
30ミクロン程の厚みになります。
歯の調整はミクロン単位の調整に
なるのです。それだけに歯科医は
かなり神経を使いながら調整を
する事になります。

 

歯科医と整体(骨)師のそれぞれが
自分の専門分野の治療だけで
終わりとせず、たとえ症状の改善が
見られてもお互いに紹介し合い
ダブルチェックを行わなければ
本当の意味で治療した事にはならない
と思います。

 

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喜びと感謝。

働ける喜び

 

必要とされる有り難さ

 

それを感じる事ができていますか?

 

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働くという事

ゴールデンウィークに入りましたね。

 

私はカレンダー通りの勤務のため休みは

 

あまり関係ありません。

 

独身時代はあまり感じなかったけど、

 

家庭を持って家族ができて 考え方が少し

 

変わってきた事があります。

 

一番変わったのは全ての生活の中心が

 

子どもであり、家族である事。

 

自分のためだけに働く日々は終わり。

 

家族の幸せのために働く。それがやり甲斐

 

に繋がっています。

 

家族。本当に愛おしい存在。

 

僕の全てをかけて守り抜かなければ。

 

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Destination

人生に悩みはつきもの。

 

僕も今悩んでいます。

 

仕事の事、家族の事、将来の事。

 

悩みは尽きず。

 

目指すものは明確。

 

しかしそれまでの過程を考えると

 

何が正解が分からない。

 

人生は一度きり。出来るならば自分のやりたい

 

事に挑戦し、充実した幸せな人生を歩みたい。

 

しかし自分自身の成功のために 幸せのために

 

家族や大切な人達を悲しませたり、負担を

 

負わせるような事はしたくない。

 

結局の所、徹底的に悩むしかないのだ。

 

そしてそれを家族にも素直に話、家族の意見に

 

も耳を傾ける。悩んだ上で出した結論ならば

 

後悔はない。そして自身の選択に責任を持つ。

 

誰にも将来の事は分からない。明日 明後日の

 

事も分からないのに、数年後の遠い未来の

 

事など分かるはずがない。

 

全ては後になってから分かる事。

 

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沖恋

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沖縄の素晴らしさを広めている 三線奏者の

 

玉城貞子さんと、三線広め隊の上江田武信さん

 

がこの度めでたくCDを発売する事になりまし

 

た。沖縄の素晴らしさをたくさんの人に伝えた

 

い。その想いがたくさん詰まった楽曲になって

 

います。そんなお二人を応援したい気持ちで

 

新たな沖縄スタンプを作成しています。

 

 

お楽しみに〜〜 ^ ^f:id:nankurux:20170418123814j:image

 

 

三里四方のものを食べる

昔は「三里四方のものを食べる。」

と言って、徒歩で行ける範囲の物を食べていれば健康でいられると考えられていたそうです。これは実に理にかなった考え方で、体も土も元をただせば同じものという考え方から来ています。

 

人も作物も同じ環境(土)で育つわけなので、その土から健康に育った作物を食べる事が環境への適応能力を一番高めることになるわけです。

 

一方現代に生きる我々の食生活はどうでしょうか??

 

スーパーに行けば季節を問わず様々な野菜や果物が並び、それを家庭でいつでも食べる事が出来ます。しかしそれは実際には自然の摂理から考えると矛盾した事をしていることになるのです。

 

日本列島を見ても、北は北海道から南は沖縄まで風土や気候は全く違います。四季の中で生きている私達の身体は季節に応じて少しずつ変化しています。その季節に最も適した状態を維持するために。


同じ日本人でも、夏に涼しい北海道と冬でも暖かい沖縄では生まれ持った体質が違い、それぞれに合わせた食べ物や食べ方があるのは当然です。

 

日本人として日本に生まれ育ってきた私達は、やはり日本で採れたものを食べるのが一番。

太陽、土、水のエネルギーが最高潮に達した旬の物を食べる。それによってその時期に体が必要としているものがまかなわれます。

スーパーに買い物に行った時、あらためて旬の野菜や果物を見てみましょう。そこから何かを感じることができるのではないでしょうか。

 

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Gold Coastより親友来たる

Gold Coast在住の親友が忙しい中私達家族に会いに来てくれた。

 

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彼は僕が最も信頼するRemedial therapistの1人である。彼との出会いは、僕がオーストラリア留学中にマッサージを学んだ学校で知り合ったのがきっかけである。僕の歯科臨床に対する考え方が大きく変わったのも彼の存在がある。僕と同い年で、僕の息子と誕生日が同じという不思議な共通点がある。

 

自然療法の先進国であるオーストラリアでは、massage therapyの位置付けは日本とはまた違う。Remedial therapyは日本では耳にする事が無いが、クリニカルな側面を中心としながらもリラクゼーションの効果も得られる徒手療法の1つである。オーストラリア政府の認定資格であり、政府が認定した専門学校で決めらた期間課せられた科目を学び、実際にstudent clinicでクライアントに施術し、全てのカリキュラムをパスしなければ資格を得る事ができない。その効果は絶大であり驚くばかりである。臨床における人の診方を僕もここで学んだ気がする。

 

学校卒業後Remedial TherapistとしてGold Coastで活躍する彼は、学校卒業後も学び続けている。そして深化リメディアルセラピーというオリジナルの概念を確立し、それを日本各地のセミナーで伝授している。また彼は、エコツーリズムオーストラリア協会認定エコガイドというもう一つの顔を持つ。僕も何度かGold Coastで彼の案内のもと大自然を探検した事があるが、自然の見方や感じ方が大きく変わった。森が大好きになった。

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彼のマッサージのレベルの高さはクライアントを診る観察力にあると僕は思う。感じ方が特別なんだと思う。それはエコツアーガイドとして長年自然の中に身を置き、自然を感じ続けて来た事で自然に身に付いた事なのではないだろうか。医療もマッサージも実は自然界と密接な関係がある。それを意識している人が一体どれだけいるだろうか。彼を見ているとあらためてそれを感じる。出来る事ならば日本にいるたくさんのセラピストの方々に一度は彼のセミナーを受講して頂きたいと思う。実際に彼の施術を受けてもらいたいと思う。

僕もいつか彼と一緒に志を同じとする歯科医師仲間や歯科衛生士、看護師さんなどを対象としたセミナーをやりたいと思っている。その日を楽しみに。また会おう 慶さん。

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